一人暮らしはお魚を食べない?手軽に食べられる6つの方法をご紹介!

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コラム

こんにちは^^ 管理人のみちこです。

一人暮らしのみなさん、毎日どのくらいお魚を食べますか?

「実家に住んでいた時はお魚を食べさせてもらっていた」
「子供が家を出るまではお魚料理を作っていた」

以前はお魚を食べていたけど一人暮らしになったら食べる機会が減ってしまったという話はよく耳にするところです。

お魚は栄養がたっぷりで美味しく健康にも良い食材ですから、毎日の食事に手軽に取り入れることができたら嬉しいですよね。

そこで今回はお魚を手軽に食べられる方法をお伝えします。

一人暮らしで魚離れしてしまう理由

一人暮らしをするとどうしてお魚を食べなくなってしまうんでしょうか?

お魚から遠ざかってしまう理由は3つ考えられます。

  • お魚の値段が高い
  • 調理前のお魚が苦手
  • お魚の調理が難しい

お魚の値段が高い

一人暮らしだと生活をするために出費をできるだけおさえたいですよね。

お魚はお肉や豆類、卵など他のタンパク質源と比べるとお値段が高めです。

なので食べた方が体に良いとわかってはいても、食費をおさえたい気持ちがあるとなかなか手を伸ばすことが難しくなります。

調理前のお魚が苦手

食べると美味しいお魚ですが、食べる前の生のお魚に触れたことがある経験をどのくらいの方が持っているでしょうか?

食べるためにはお魚をまず購入しないといけませんが、お魚独特のニオイや感触が苦手でそもそも生のまま購入したことがないという方もいますよね。

お魚をさばけば調理後の生ゴミの処理もありますし、使った調理器具にニオイが移ったり消毒をしっかりする手間もあります。

面倒なことが多いので購入をためらってしまうのもお魚から縁遠くなる理由の一つです。

お魚の調理が難しい

お魚を調理する時はそれぞれの調理法に合った下処理を行わないといけないので難易度が高くなります。

お魚はその種類によってさばき方やあつかいが違うので、3枚におろしたりウロコを取ったりするのはお魚を触り慣れていないと難しいです。

また、お魚料理のレパートリーが少ない方も多いので、たとえ魚のアラやまるごと1匹のお魚がお買い得で安く売られていたとしても、食べ方がすぐに思いつかないとなかなか手が出せません。

お魚を食べた方が良い理由

魚離れをしてしまう理由がこれだけあると、一人暮らしで魚を食べるのは無理だなーと暗い気持ちになりますよね。

それでもお魚を食べた方が良い理由はちゃんとあります。

  • お魚特有の栄養素がある
  • 健康に良い
  • 食の幅が広がる

お魚特有の栄養素がある

お魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)EPE(エンコサペンタエン酸)という栄養素が含まれています。

これらはお魚にだけ含まれている良質な脂で健康に良いとされる「n-3系脂肪酸」です。

n-3系脂肪酸は血液の流れをスムーズにして血栓ができるのを防ぐので、高血圧や糖尿病、心血管疾患や脳卒中などのリスクを下げるのに役立つと考えられています。

健康に良い

お魚には、DHAやEPEの他にもタンパク質やカルシウム、ビタミンなどたくさんの栄養素が含まれています。

  • カルシウム…日本人が不足しがちな栄養素
  • タンパク質…ダイエット中の方なら積極的に摂った方がよい栄養素
  • ビタミン…体の調子を整える栄養素

どの栄養素も体にとって必要不可欠なので、お魚を食べれば健康的な食生活ができますよ。

食の幅が広がる

お肉や卵、豆類ももちろん栄養価が高くて美味しいですが、そこにお魚が入ればより食事の幅が広がって食べる楽しみが増えます。

かたよった食事は飽きますし健康にも良くありません。

毎日を元気に過ごすためにもお魚を取り入れた食事をしたいですね。

手軽にお魚を食べる方法

健康のためにもできるだけ食卓に取り入れたいお魚ですが、ではお魚を身近なものにするためにはどんな方法があるんでしょうか。

その方法は6つあります。

  • 缶詰を使う
  • お刺身を購入する
  • 切身を利用する
  • 調理済みのおそうざいを購入する
  • 冷凍食品を利用する
  • お魚のサブスクを利用する

缶詰を使う

日常で一番手軽にお魚を食べられるのは缶詰を食べることです。

「さば水煮缶」「いわし蒲焼き缶」「ツナ缶」「焼き鳥缶」「コンビーフ」などなじみがあるものが多く、缶を開けたらそのまま食べられてお皿を洗う必要もないのでとてもお手軽なところがメリットです。

栄養の観点で見ると、DHAやEPAなどは缶詰から摂るのが一番効率が良く、また骨ごと食べられるのでカルシウム不足の日本人にピッタリですよ。

売り切れることがほとんどないので手に入りやすいうえに、長期保存ができるのでストックしておけば食べたくなった時にいつでも食べることができて便利です。

みちこ
みちこ

もしも災害が起こったとしても食料の備蓄として役立つので、おうちにあればとても心強いですよ。

デメリットは似たような味付けのものが多いこと、種類によっては生や冷凍のお魚と比べて塩分が多いことです。

塩分の摂取量や血圧を気にしている方は、各商品の購入時にパッケージをチェックして1日の食事の塩分を調節してください。

お刺身を購入する

お刺身なら調理をする必要がありません

スーパーに行けばどこでも手に入るのでとても簡単に魚を食べることができます。

生食で新鮮なお魚を食べられるとあってお値段はやや高いですが、焼き魚や煮魚などと比べれば手間いらずなので手軽におうちでお魚が食べられますよ。

あつあつの白いご飯と一緒に食べれば幸せな気分になれること間違いなしです。

みちこ
みちこ

ちなみに購入したお刺身は流水でササッと洗い、水気を拭き取ったお魚にお酒と塩をもみこんでおくとグレードの高いお刺身が食べられますよ。

参考元:クラシル

切身を利用する

スーパーに行けばすでに下処理をされ切身になったお魚が手に入ります。

この切り身を利用すれば面倒なお魚の下処理をすることなく調理ができるので自炊で時短ができますよ。

切身は焼いても煮ても蒸しても簡単に美味しくお魚を食べられます。

みちこ
みちこ

自分好みの味付けでお料理をしたい方にピッタリです。

調理済みのおそうざいを購入する

キッチンでお料理をすることを避けたい方には、調理済みのお魚のおそうざいを購入するのが合っています。

さばの味噌煮/いわしの煮付け/アジフライなど、おそうざいコーナーに立ち寄れば調理済みのお魚料理が並んでいるので買って帰って温めればすぐに食べられるのが嬉しいですね。

自分で味の濃さを調整しにくくアレンジが難しい面は目をつむる必要があります。

冷凍食品を利用する

スーパーに行けなかった時や体調が悪い時などに大活躍するのが冷凍食品です。

下処理済のお魚や調理済みのお魚など、今は種類がたくさんあるので目的に合わせて幅広く商品を選べるため便利です。

冷凍=品質が悪いとか美味しくないというのは過去の話で、今の冷凍食品は美味しいものが多くて助かりますよ。

みちこ
みちこ

冷凍庫から取り出して解凍すればすぐに使える手軽さが嬉しいポイントです。

お魚のサブスクを利用する

スーパーで手に入るお魚やおそうざいではなんか物足りない…そんなあなたにはお魚のサブスクを利用するという手があります。

お魚のサブスクにはいろんな種類があります。

  • 水揚げされたものがまるまる届くタイプ
  • 下処理されたお魚が届くタイプ
  • 調理済みのお魚が届くタイプ
みちこ
みちこ

おうちでお魚を食べるきっかけ作りになるのでとてもおすすめですよ。

おすすめのお魚のサブスク

いつもとは一味違う形でお魚料理を食べてみたいという方には、お魚のサブスクを利用するのがおすすめです。

今回ご紹介するお魚のサブスクは、お届けされるタイミングですでにお魚の下処理が終わっているのですぐに食べられたり調理ができて便利ですよ。

みちこ
みちこ

手軽に栄養がとれてしかもとっても美味しいお料理が毎月届くので、楽しく健康的なお食事ができます。

オススメのお魚料理のサブスクはこちらです。

ボンキッシュ

出典:ボンキッシュ公式サイト

ボンキッシュは、和洋中の一流シェフが考えた本格的なお魚料理を味わえるお魚のサブスクです。

宅配食材の【わんまいる】を販売するファミリーネットワークシステムズが東京電力ホールディングスと共同で手掛けているサービスで、海産物はすべて厳選された国産のみが使われています。

出典:ボンキッシュ公式サイト

四季折々のお料理が毎月8品冷凍でお届けされ、温めるだけでいつでも簡単にプロの味を再現できるため、まるで自宅にいながら外食をしているような気分が楽しめますよ。

特に普段なかなか食べるチャンスが少ないフランス料理がメニューに入っているので一度は試していただきたいです。

自分ではお魚料理を作りたくない方/プロが考えた美味しいお魚料理を食べたい方/幅広いジャンルで食事を楽しみたい方におすすめです。

\ボンキッシュ公式サイトはこちらからどうぞ/

フィシュル

出典:フィシュル公式サイト

フィシュルは、未利用魚を活用したお魚のサブスクです。

未利用魚とは、水揚げされても価値がつかずに市場へ出回らないもったいないお魚のことですが、この未利用魚を利用することで社会貢献ができるところが珍しいですね。

本来なら食べられるチャンスが少ないお魚をオリジナルの味付けをした状態でお届けしてくれます。

出典:フィシュル公式サイト

お魚の食べ方は生食用と加熱用の2種類で、アンケートに答えれば次回から食べ方の割合や味付けを選ぶことができます。
(例:生食用だけ希望/加熱用だけ希望/半分ずつ希望/この味付けはNGなど)

味付けされた状態で届いたお魚は解凍すればそのままでも食べられますが、アレンジしても美味しく食べられるので自由度が高いです。

珍しいお魚を食べてみたい方/自分好みの味でお魚を食べたい方/社会貢献に興味がある方におすすめです。

\フィシュル公式サイトはこちらからどうぞ/

サカナDIY

出典:サカナDIY公式サイト

サカナDIYは、自分でお魚を料理することが楽しくなるお魚のサブスクです。

毎月1回日本全国の漁港から厳選された旬の地魚がレシピと調味料をセットにしたミールキットでお届けされます。

解凍すればすぐにお料理ができるようにお魚はすべて下処理がされているのでキッチンが汚れずあつかいやすくて便利です。

出典:サカナDIY公式サイト

お好みの大きさにカットして食べられるお刺身や、お魚と一緒に届く調味液で煮るだけの煮付け、揚げるだけの唐揚げや鍋物など、お料理が初心者の方でも簡単にできるお魚料理でいつもとは一味違うお食事が楽しめます。

自分でお魚料理を作ることにチャレンジしたい方/自分好みにお魚を味付けしたい方/旬のお魚を食べたい方におすすめです。

\サカナDIY公式サイトはこちらからどうぞ/

一人暮らしでもお魚を食べよう

今回はお魚を手軽に食べられる方法をお伝えしました。

お魚を手軽に食べる方法としてまとめると次のようになります。

  • 缶詰を使う
  • お刺身を購入する
  • 切身を利用する
  • 調理済みのおそうざいを購入する
  • 冷凍食品を利用する

もし上にある方法では物足りない/飽きてしまったという方は、お魚のサブスクを利用するという手段も試してみてはいかがでしょうか。

みちこ
みちこ

あなたに合った方法で美味しくお魚料理を楽しんでくださいね。

みちこ

食べることが大好きな40代2児のママです。

妊娠中や産後は食事について悩むことが多かった私ですが、宅食を利用するようになってからは悩むことが減って毎日楽しく過ごせるようになりました。

このブログでは、以前の私のように食事で悩む方が楽になれて美味しいものを食べて笑顔になれるお手伝いができるように、主に私が利用した宅食をご紹介していきます。

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